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五十番の肉まんでキャンプご飯

神楽坂五十番 オンラインストア担当のKです。
今回は神楽坂五十番の肉まんを使った一風変わった調理方法をご紹介します。

最近はキャンプブームということもあって、私もキャンプを始めるべく道具を集めていましたので、手持ちの道具で調理を行いました。

五十番の肉まんの食べ方はレンジか蒸し器を使う方法があります。
アウトドアでは道具の組み合わせを工夫することで蒸し器を作ることができます。

用意するのは、ガスバーナーと蓋のある深めのクッカーと、グリル網の3点です。
キャンプ先に付く頃には冷凍された肉まんが、ほどよく自然解凍されていると思います。もしクーラーボックスなどに入れている場合は蒸し時間をビニール袋裏に記載されている15分にしてください。

まず蓋側に水を入れます。

蓋の上にグリル網を乗せ、ビニール袋から取り出した肉まんを設置します。

その上から鍋をかぶせます。このクッカーの幅は13cmです。
五十番の肉まんは大きいため冷凍状態で11cmほどあります。
蒸した肉まんは膨れるため幅13cm以上のクッカーを使用しました。

蒸し時間は最大15分です。
程よく解凍された状態なら5分ほどで蒸し上がります。

ふっくらと蒸し上がりました。
このまま食べても美味しく食べれますが、キャンプご飯は焼いてこそ。

そこで今回はホットサンドメーカーではさみ焼きにしました。

ホットサンドメーカーに油を塗り、蒸し上げた肉まんを置きます。

そのまま挟んでも良いのですが、今回はとけるチーズものせます。

両面を2分ずつ焼きます。

出来上がりました。
チーズの焼けた匂いがとても食欲をそそります。

普段のふっくらとした肉まんも美味しいですが、外側がカリカリにやけた焼きまんじゅうのような肉まんもまた美味しいです。

神楽坂五十番の肉まんは、鹿児島県産の契約農家のキャベツと、豚肉をふんだんに使っているため、キャベツの甘みを感じる肉まんとなっています。
今回チーズをトッピングしましたが、カリカリとした食感とキャベツの甘み、肉の旨味がマッチしてとても美味しくできあがりました。

みなさんも色々アレンジをして楽しんで頂けると嬉しいです。

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